テンダビト
とある連珠サイトに載ったメッセージ

♠ 当道場は「連珠・五目並べの入門サイト」ですが、類似の内容をテーマとしている「A」というサイトがあります。管理者は、ハンドルネーム「くるっく」を使う、京都在住の蜂須賀敏浩5級。

♠ ある日、そのサイトのトップページに、「LLIOへ贈る」というリンクが張られました。現在は消されているので、ウェブ魚拓で取った画像を紹介します。画像の右側に「LLIOへ贈る」というリンクがあるのが見えるでしょう。

「LLIO」が贈られたもの

♠ 「LLIOへ贈る」のページに書かれていた発言を引用します。そのページは既に消されて無くなっていたので、ウェブ魚拓で保存した画像で紹介します。

♠ 当道場は、旧称を「LLIO連珠道場」としていました。ところが、正体不明の荒らしグループから数年にわたる荒らし被害を受けたためにサイト名を変えざるを得ず、現在は「mikkoi連珠道場」となっています。

♠ 「A」の管理者が名指しした「LLIO」は「当道場の旧称」なので、当道場を指すものと考えるのは自然なのですが、「A」の管理者にその点を尋ねたら、おそらく次のように主張されるでしょう。

「LLIO」と書いただけで、「LLIO連珠道場」や「mikkoi連珠道場」と書いたわけじゃない。それを「道場を名指しした」と解釈するのは、道場管理者の思い込みだ。

♠ それは読み手に判断してもらうとして、「LLIO」がサイトを指すのか他の何かを指すかは不明のまま解釈してみます。

メッセージの解釈

WEBサイトへのリンクは、"支持"に近しい。
負の波動を放つものへのリンクは、したくない。
下記の作品を感じ、改めるべし。

<< 「A」内「LLIOへ贈る」より引用 >>

♠ 「リンクはしたくない」と書いているので、「LLIO」は「サイト」か「サイトオーナーのID」であると読み取れます。するとこの文面は、「あるサイトをリンクしたくない理由」を書いているのが分かるでしょう。

♠ リンクしたくない理由として「負の波動を放つ」と書いているので、「対象サイトが負の波動を放っている」と主張していることになります。

♠ 普通の日本人なら「負の波動を放っている」という文書を見れば、それを「マイナスイメージ」と捉えるでしょう。しかし、これは当方の「思い込み」かも知れません。もしかしたら、誉めてたのかもしれない(そんなわけないか)。


♠ 「A」は、「連珠・五目並べの情報サイト」と銘打っています。しかし、「旧称=LLIO連珠道場」である「mikkoi連珠道場」をリンクしていません。

♠ 連珠・五目並べでは、現時点で「当道場以上の規模」のサイトは存在しません。「連珠・五目並べの情報サイト」が当道場をリンクしない理由は、当方には想像つきかねますが、おそらく何か「想像を超えた理由」があるのでしょう。

♠ 「当道場をリンクしていない点」「当道場の旧称を名指ししている点」から、メッセージが指すのは当道場と考えるのは妥当かなと思いますが、いやいやしかしそれも「偶然の一致」なのでしょう。

「A」の管理者の発言

♠ 下の魚拓を見ると、「A」の管理者と見られる人物が発言しています。

下記の文章は、2008年9月に、LLIO連珠道場の掲示板に投稿されたものです。
道場の管理者に発見されたのち、道場の管理者の手によって抹消されました。
<< 「連珠コーナー」内「おしゃべり用/掲示板」より引用 >>

♠ 発言の日付が「2008年12月28日(日)23時41分13秒」とあります。当道場が「mikkoi連珠道場」と改称したのは、2007年度のこと。なので、この発言者は「mikkoi連珠道場」を「LLIO連珠道場」と呼んでいることになります。

♠ このページの一番上の魚拓内(右下)に、「この発言者と同一のIDのブログへの案内」が記されています。さて、これは「A」のサイト管理者を装った人物のいたずらかもしれませんので、断定はできません。

♠ 「負の波動を放っている」と言われたサイトが一体どのサイトなのかを、この情報を加味して考えてみます。もし「この発言者」と「Aの管理者」が同一人物なら、「A」内「LLIOへ贈る」が指すのは当道場と判断できます。

♠ しかし、いかんせんネットでは「本人を装ったイタズラ」との区別がつきません。当道場では判断しかねるので、これらの状況を見た上で皆様がご判断下さい。

連珠社理事

♠ 上の画像中に、とある連珠社の理事が名前を連ねています。「A」内「LLIOへ贈る」の文書が、たとえ「mikkoi連珠道場」を指してないとしても、自分が名前を連ねているサイトが「他のサイトへの誹謗中傷を行っている」としたら、普通はそのサイトの管理者に注意をするものです。

♠ この理事が注意しなかった理由が「気付かなかったから」とします。しかし現在、「A」のサイトからその理事の名前が入った「連珠講座」が消えました。これは、何を意味するのでしょう?

♠ 現在、その理事が名前を連ねた連珠講座は、別の連珠会HPへ移設されています。ところが、その連珠会HPの管理者は、「A」の管理者と同じであることが知られています。

お問い合わせ

♠ 本稿や当サイトへのお問い合わせは、こちらにお願いします。

mikkoiアットrenjuドットinfo

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