五目並べ入門
【 mikkoi連珠道場 】

♠ 当道場では、連珠（五目並べ）の修行を「珠行」と呼んでいます。道場参加者それぞれの「連珠（五目並べ）習熟度」に応じた稽古場を用意しています。どこから参加していいか不明な人は、以下の項目で自分が当てはまるものから珠行してみて下さいね。

初歩から連珠（五目並べ）を学びたい

「初心者講座」から珠行して下さい。珠行を進める上で必要な概念や用語を理解するのが目的です。

五目並べと連珠の違いを知りたい

「珠規の変遷」が、五目並べと連珠の違いを知る手助けになるでしょう。五目並べや連珠の用語が理解できない場合は、「初心者講座」を理解するところから珠行して下さい。

連珠（五目並べ）の基本は理解していいるつもりです

珠行用のIDを取得して、「居合い打ち」から珠行して下さい。この稽古で「ある程度のタイム」が出せれば、稽古目標クリアです。

連珠（五目並べ）の読み方を底上げしたい

道場正門にある「今日の四追い」に取り組んでみて下さい。上級の8問を10分以内で毎日クリアできるようになれば、「連珠（五目並べ）の初級者」は卒業です。

連珠（五目並べ）の高等戦術を知りたい

「乱取り稽古」内にある「白刃取り」に挑戦してみて下さい。極め手が理解できてない人は、「初心者講座」を全部理解してから挑戦してみて下さい。

連珠（五目並べ）で初段を目指したい

初段の実力は、「五目並べの素人と打ったときに、ほとんど負けないレベル」です。次の1と2をクリアすれば、「連珠（五目並べ）で初段と言われるだけの基礎力」を備えられます。

1. 「乱取り稽古」の「快刀乱麻」で、3分平均10問クリアを目指して下さい。たった一回だけ10問クリアするのじゃなく、一ヶ月や一週間の通算平均で10問クリアです。何回挑戦しても平均が10問クリアになるなら、四追いの目は初段に到達しています。
2. もうひとつ、「居合い打ち・フクミ手の攻め」で、最高レベルでの最速タイムを出す稽古をして下さい。挑戦するのがつまらなくなるほどにフクミ手が見えるようになれば、それで初段の読みとしては上等です。

本格的な連珠（五目並べ）ルールで対局してみたい

珠行用IDを持ってる人は、道場正門にある「RtPBS電网対局」から対局部屋に入れます。毎週土曜日に道場例会を開催していますので、道場正門の告知を見て参加してみて下さい。初級者から有段者までの常連さんがいますので、手ごたえのある対局が楽しめるでしょう。対局ルールは「題数指定打ち」が標準ルールです。

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♠ また、「mikkoi連珠道場」を「対戦（対局）サイト」として紹介してるサイトもありました。当道場の在り方は、次の通りです。

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